日産は新型「軽自動車・EV」の開発を進めている。2021年末登場が期待されています。
2019年の東京モーターショーで出展されましたIMkの市販型ともいえるもので、プラットフォームはパワートレインとバッテリーを床下に配置する新型のEV専用型を採用します。
この新型「軽自動車・EVには、20kWh程度のバッテリーが搭載され、航続距離は200km程度になると予想されています。
モーターの最高出力は64ps、最大トルクは15kgmを発生すると予想されています。
最高出力は、軽ターボエンジンと同じく、64psに抑えられると予想されています。
一方、モーターの特性から、トルクは軽ターボ車の1.5倍以上は出ると見込まれており、デイズのターボエンジン搭載車よりもかなりパワフルな走りを楽しむことが出来るでしょう。
日産 新型 軽自動車・EVのボディサイズ
全長:3395mm
全幅:1475mm
全高:1660mm
ホイールベース:2460mm
また、「新型 軽自動車・EV」は、新開発のEVプラットフォームを採用。そしてこれまでの常識を覆すEVならでは力強くスムーズな走りと驚きの静粛性を実現する革新的なシティコミューターです。
マツダは新型「CX-5」のフルモデルチェンジを行い2023年に発売する。 新型CX-5には、ディーゼル車とガソリン車の2種類のパワートレインが設定されます。 ガソリン車は、「 エンジン」と「SKYACTIV-G エンジン」を搭載。 エンジン:2.0L 直列4気筒エンジン「SKYACTIV-G」 最高出力:155ps/6000rpm 最大トルク:20.0kgm/4000rpm エンジン:2.0L 直4気筒エンジン「SKYACTIV-X」 最高出力:180PS/6000rpm 最大トルク:22.8kgm/3000rpm モーター最高出力:6.5PS/1000rpm モーター最大トルク:6.2kgfm/100rpm ディーゼル車は、「1.8L 直4気筒デーゼル直噴 ターボエンジン」が搭載されると予想されています。 最高出力:116ps/4000rpm 最大トルク:27.5kgm/2600rpm また、新型CX-5は、上級車用として新開発するプラットフォームを使用し、駆動方式をFFベースからFRベースに変更。 さらにFRはロングノーズのデザイン性を生み、ドライビングの高いレスポンス性といったメリットを持ちます。 マツダ 新型 CX-5のボディサイズ 全長:4600 mm 全幅:1850 mm 全高:1690 mm ホイールベース:2700 mm
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